Service
安全性EDIソリューションは、安全性情報管理システムの知識と経験を持つメンバーが、安全性管理部門の方々の負荷を最小限にしながら、日本とグローバルの業務に必要なEDI環境を実現します。
医薬品業界向けEDIの業界標準
医薬品業界の安全性領域では、安全性情報の電子交換ツール(EDI) として『Axwayシリーズ』が世界標準となっています。弊社は国内でも数少ないAxwayシリーズの導入可能ベンダーです。
米国Axway社との業務提携
弊社はAxway社と製品展開に関して業務提携を結んでいます。このため、製品販売やシステム導入だけでなく、製品保守や技術支援など、構築から運用まで幅広くサポートを提供することが可能です。
当局との接続テスト実施済み
弊社は当局とAxwayシリーズによる接続テストを完了しており、正式に接続確認済みベンダーとして当局のサイトにも掲載頂いております。
安全性領域は2003年から副作用情報の電子報告が義務付けられており、2019年4月からはE2B(R3)という新しい形式へのバージョンアップ対応が必要となりました。これにより、現在は規制当局への報告だけでなく、提携他社とのデータ交換でもE2B形式が用いられるケースが増えています。
弊社では、『安全性情報の電子交換ツール(EDIツール) 』として、グローバルでのデファクトスタンダード製品である『Axwayシリーズ』を導入することで、E2B形式でのスムーズな情報交換を実現します。
Axway B2Bi ：E2B(R3)に対応した電子交換を統合的に制御するソフトウェア
Axway Activator：接続先を3社までに絞ったAxway B2BiのEnd Pointとして利用できるソフトウェア
